夢織りLetters

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現役宣言

またまた”母ネタ”ですみません。

実家から柿と新聞の切りぬきが送られてきました。
先日、日本農業新聞社から母に取材があり、
それが記事になったというのです。
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記者の方はわざわざ東京より福岡まで、
取材に来られたそうです。

最初に、農協へ問い合わせがあり、
その農協が母を推薦したそうなんです。

”元気なお年寄りはいませんか?”という問い合わせだったそうです。

朝から晩まで働き続ける母は、私にとっては驚異の体力です。
まさに、元気な年寄です。

三食の準備は勿論のこと、掃除・洗濯、柿やブルーベリー作り。
そして草取り。草取りと言っても半端な広さではありません。
それから、石鹸作り。

私が母の歳になった時、はたして同じことができる体力と気力があるか
はなはだ疑問です。いや、今だって出来るかどうか、、、、


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「現役宣言」
いい言葉だけど、私はいつまで現役でいられるかな?
好きなことをやって、それが少しは人の為になること。
それを母の歳まで続けられたら、いい人生だったと思えるでしょうね。
by geko2203 | 2010-12-01 18:13

スピード帰省

あっと言う間の1泊2日でした。
初日は夫の病院の付き添い。
診察を終えたころ、兄の友人に病院まで迎えにきてもらい
夫と別れ、いざ実家へ!(夫はホテル泊)

母の懐へ飛び込むや否や、私のしたことはこれ。
豚汁65人分の具材準備。

去年に引き続き、柿畑の中にあるグランドゴルフにお客さんが来るとかで、
てんてこ舞いの母でした。去年の様子はこれ→
そんなグッドタイミングに帰った私は、母の為に働ける幸せを感じながら
張り切りました、野菜切り!!
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煮つけ用のかぼちゃも。

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翌日は、朝ごはんをしっかり食べて、さぁ忙しい一日の始まりです。
母の石鹸工房にチラシを持っていき、(ずらりと並んだ石鹸が私のチラシを待っていました。)
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柿畑を偵察に行き^^
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テニスコートものぞいて・・・
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昔、父の座ったベンチには、今はだれも座っていません。
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道の駅にも顔を出し・・・
それから、地元ではかなり有名なパン屋さん(シェ・サガラ)に
パンを買いに行き、

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パンをかじりながら夫の待つ病院へ。

ついてすぐ夫と、病院横の中華やさんで昼食。
あ、さっき車の中でパンをいっぱい食べたっけな。
二度も昼食べちゃった。あはっ☆

その後、再度病院に行き夫の診察が終わるのを待ち、一路空港へ。
こんなときに限って、飛行機が遅れ
結局家に帰りついのたは、午後11時。

道の駅で買ったざくろと、実家の柿を飾って・・・ほ~っと一息。
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ふぅ~、なんと慌ただしかったこと。
でも母と別れを悲しむ暇もなく、それはそれでよかったのかも。

母さん、また行くよ~♪
by geko2203 | 2010-10-23 20:47 | 旅(国内)
田舎でテニスを教えている兄は、テニスウェアはかっこいいのに、背広は全く似合わない。
小学校の式典に出る日の朝、兄はブカブカの背広に相当古いネクタイをして
私の前に現れた。おまけにワイシャツはなんだかくすんだベージュ色だ。

私 「ねー、今日はおめでたい式典だよ。
   ワイシャツは白のほうがいいんじゃない、ネクタイもそれじゃおじいちゃんみたいだよ」


兄 「そっか、、、、背広なんて年に一度くらいしか着ないからなぁ」

とりあえず、ネクタイとワイシャツを替えさせた。(私の夫のを拝借)

 「どう?似合う?」

私 「あれっ? 兄ちゃん、上着とズボンが違うよ」

兄 「家で探したけどズボンがみつからなかったから、
 ちょっとぐらい違っててもいいかなと思って別の持ってきたんだけど、やっぱおかしいか?」


私 「あのね、スーツの上下が違うって、考えられないよ」

時間もせまってきている。急いで兄に合いそうなスーツを探す。
うちは男4人いるのでスーツには困らない。急いで見繕って着替えさせる。

兄 「どうだ、かっこよくなった?」

私 「うんうん、いいよ、かっこいいよ。さぁ行こう、時間がないよ。」

さらに、玄関に向かう兄の手元を見て驚く。
くしゃくしゃのナイロンのバッグを持っている。

 「待って!あのねー、そのバッグおかしいから!」

急いで、夫のバッグを見つけてきて、中身を入れ替えさせた。
それから慌ただしく、私の運転で駅へと向かう。

 「あ、バッグを変えたから、地図と案内状を入れるの忘れた!」

私 「場所は私が電話で教えるからいいよ。とりあえず時間がない、駅に向かうよー」

駅に兄をおろして、ほっとして家に戻ると、リリリリーーン。

兄から電話だ。「何かの故障で電車が動かない!」

ひぇーーっ、また兄を駅に迎えに走り、別の駅へと送る。
はぁはぁ、ぜーぜー。なんとも忙しい朝だ。

そして夜、ほろ酔い気分で帰ってきた兄。
なんとか式典にも間に合い、子供たちや先生方とも楽しい交流ができたそうだ。
ほっと胸をなでおろす。

スポーツウェアを着ている兄ちゃんはハツラツとしているが、背広姿の兄ちゃんは
どこか頼りなげに見える。
そして、あらためて見ると、頭に白いものが、髪の毛も少し薄くなってきた。
そう言えば、還暦をすぎたんだった。
ちょっと、センチメンタルな気分になった。

あぁ、兄ちゃん、もう明日は九州へ帰るんだね。
帰ったらまた、忙しい日が始まるね。
柿やブルーベリーの手入れ、頼まれればステンドグラスを作ったり、子どもたちに
テニスを教えたり、家族のためのピザやパンも焼かなくちゃいけないし・・・・

生活は決して楽じゃない、と言うよりむしろ苦しいかもしれないけど、
自分の好きなことをして、、、幸せだよね、兄ちゃん。

そんな生き方が、最近とてもうらやましく思うよ。

いつまでも元気でいてね。 兄ちゃん。


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若かりし頃の兄ちゃん自慢の写真。(皇太子さまとペアを組んでのテニス)
by geko2203 | 2010-05-18 12:56 | 家族

兄ちゃん上京。

兄ちゃんが九州からやってきた。
お土産は家で採れたフランボワーズ・・・って言うのかな(フランス語?)(教えてkanaさん。)
英語ではラズベリー?(教えてあや姐さん。)
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もっと平たく言えば木イチゴ。
どうです、美味しそうでしょ。
一口食べたら、あま~い!!
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そして、 幻の焼酎(?) ”赤霧島”、それから、摘みたてのお茶にお菓子。
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お兄ちゃんは私にバッグいっぱいの幸せを持ってきてくれた。サンキュッ♪

お兄ちゃんの上京は、新宿にある”愛日小学校”創立百三十周年の記念式典に

出席するためだ。
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愛日小学校とは不思議な縁があり、兄の果樹園の名前が”愛日園”

愛日小学校の昔の名前が吉井小学校で、兄の住む町の小学校も吉井小学校。

そんな”縁”が嬉しくて、生徒に柿やミカンを送ったのが交流を始めたきっかけだ。

そして、明日の記念式典に招待され上京、というわけだ。

小学校の生徒からの、お礼の手紙も全部持ってきた兄。

一人ひとり名前覚えようかな?と、 大事そうに手紙を持ってきたっけね。

「どれどれ、私にも読ませてよ!」
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「おぉ、なんてみんな字がきれいなんでしょう!

嫌いな柿が好きになったとか、柿を食べたらインフルエンザがよくなったとか

兄ちゃんに会いたいだなんて、うれしいこと書いてくれてるね。」

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「文章も上手。私が4年生のころ、こんなに綺麗に書けたかなぁ・・・

明日は、いよいよ可愛い子どもたちとご対面だね。

兄ちゃん、いっぺんに子どもが増えたみたいでうれしいね。式典楽しんできてね~。

でも、どうでもいいけど鞄の中の背広に、焼酎を包んで入れてきたけど

明日の晴れの衣装でしょ。早くハンガーにかけときなよ~!」
by geko2203 | 2010-05-14 22:14 | 家族

一夜明けて・・・

昨日が投票日でした。
結果は・・・う~ん落選。 残念でした。

母の気持ちを察すると、ちょっと切なく思ったのですが
電話をしたら意外と元気でした。

たくさんの方にも応援にきてもらったし、
選挙運動を通じて、家族がひとつにまとまったから
それはそれで、良しとしよう。また次回を目指してがんばろう~!

と、逆に励まされました。

こうして、熱い8日間は終わったのでした。

このブログを読んで、応援してくださった皆様、ありがとうございました!
by geko2203 | 2010-04-26 21:39

第一声は・・・

昨日告示があった市議選。

いよいよ選挙戦のスタートだ。

兄は第一声を、父の入院する病院の前で行った。

そんなに大きい病院ではないので、兄の声は父の病室にはっきり届いただろう。

父はどんな思いで息子の声を聞いただろうか?

・・・・・・

実家には親戚の人やら、近所の人が大勢手伝いにきてくれているらしい。

兄は、ワゴン車に自転車を積み、町に着くと端から端まで自転車で回ってるそうだ。

ワゴン車には私が作ったポスター(コピー用紙)にビニールをかぶせたものを張り付けている。

せめて、パウチぐらいしたほうがいいのに・・・・

今日で二日目。まだまだ 選挙戦は続く。

市とは言っても、二つの小さな町が合併して出来たもので、 有権者の数も25000人くらい。

得票数だってたかだか1000票くらいとれば当選だ。

でも、その1000票が結構たいへんだ。

親戚、友人全部集めたって100や200票くらいなものだろう。

あと800はやはり選挙戦で戦い、勝ち取らねばいけない。

一家の一大事と、嫁さんも、娘も、みんな必死だ。

でも、一番大変なのは母。80歳の母はご飯の準備から掃除、接待(お茶出し)、はたまた

うぐいす婆までさせられて、、、、でも俄然張り切る母。

「○○さんの(母の名前)息子さんだったら、応援するよ~!」とうれしいエールを送られ

母の元気な声はますますトーンが上がる。

なんにしろ、一生懸命頑張ってる兄や母の姿は私にはうらやましい。 

夢に向かって進む姿は気持ちがいいものだ。

頑張れ兄ちゃん。 私も遠い東京の空から応援してるよ~! 
by geko2203 | 2010-04-19 21:46

東京は下町の小さな日常を綴ります。


by geko2203